リプレイ鑑賞会記録 Yu-miya's Replay Party Index

毎週日曜日14時開催の東方原作リプレイ鑑賞会の記録です。This blog is index of Yu-miya's touhou replay party. It'll be held on Sundays 14:00 JST (GMT+9)

じゅんろだ と じゅんはな と。

自分が東方の世界に入ったのは2013年。niconico生放送の世界で東方がたくさんプレイされていた時代でした。(それより前はもっと盛り上がっていたらしい)
最初にプレイしたのは東方紅魔郷。まず体験版をプレイして、慣れないキーボードでのプレイで、思ったとおりに動けずになんだよこのゲーム!ってなってました。
その後ゲームパッドでプレイできることを知り、当時所持していたPS2コントローラを変換器で繋いで無事体験版ノーマルクリア。その後製品版もノーマルクリア。

当時は記録したリプレイファイルはゲーム内にのみ存在していると思い込み、まさかファイルとして保存(バックアップ)出来るものだとは全く思いませんでした。なのでノーマル初クリア(東方初ノーマル初クリア)の記録を東方初エクストラクリア(紅Ex魔理沙B)で上書きしてしまって・・・今思うと勿体ないですねぇ・・(本当に勿体ない)
今見直したら上記の東方初エクストラクリアも保存してなかったよ?
皆さんは東方のリプレイのバックアップを取れるのを覚えておいてね、本当に勿体ないから。消しちゃったらもう戻せない・・。因みに二次創作のシューティングゲームもおそらく殆どがファイルのバックアップを取れるようになっています。バックアップのとり方はググるとわかります(実はゲーム本体がProgramFilesの中にあるかどうかとか、いくつかの要素でリプレイファイルの場所が変わります。1箇所探して諦めず可能性を探ってね)

はいっ、やっと本題。じゅんろだ、と、じゅんはな というのを作りました。リンクは最下部に書きます。

前者は東方のリプレイをなんでも置けるアップローダ。後者は東方原作の花映塚のみのリプレイを置けるアップローダ。じゅんろだにも花映塚リプレイをアップできますよ。
アップローダというのは簡単に言うと、ファイルを置けるところです。置いたらそこに保存されるので、たとえPCを初期化しても大丈夫。ただ、リプレイのファイルしか置けないようになってるので、音楽データとか置こうとしないでね、まあ置こうとしても弾かれるんですけど。

今は認知度まだ低いですが、じゅんろだ、じゅんはな、ともに広がると良いな~と思う次第です。
なぜ知名度が低いかというと、日本では royalflare (東方リプレイアップローダ@royalflare.net) 海外ではLunarCast (LunarCast Replay Database) が圧倒的に有名だからだと思います。
どちらのウェブサイトも使いやすいですよ。日本人にはあまり縁がないかもしれないですが、LunarCastの投稿フォームの項目の充実具合パネェ・・・

じゅんろだのいいところ ー 最初から永夜抄のFinalと天空璋の季節、虹龍洞のムカデと経典が書き込んである(不要な部分を消してもらう仕様)ので、あ~そういや書いてなかった、が、ない!
じゅんはなのいいところ ー 最初から花映塚に特化しているアップローダは他に(国内ではおそらく)ない!
両方のいいところ ー ちょっとずつ英語にも対応していってる!
両方のだめなとこ ー 現在のところ基本的に上記のロイヤルフレアさんに勝てる要素ない!(技術的に)
じゅんろだのこだわり ー 桜色をイメージしていておしゃれ!
じゅんはなのこだわり ー 瀬笈葉ちゃんをイメージした色でおしゃれ!(誰だよ、とお思いの方多分全員だろうけど)瀬笈葉でググってみてください。あ、ちなみに私は葉ーちゃんのファンではないです。

と、こういった次第ですが、こつこつ英語対応したりHTMLやCSSいじったりするのが楽しくて、個人的にはエンジョイしています。
CGIアップローダの中核部分なのでperlを使っているんですが、勉強したいなと実は思っています。高度なことはできないかもしれないけど、アップローダとして機能性が上がるようにするくらいなら、できるかな・・

最後に、Microsoft Visual Studioを推して終わりたいと思います。突然ですけど。
エディタを最後にAtomとVSのどちらを使おうか悩んで両方入れたんですけど、Atomのほうは作業ディレクトリを予め決めてから作業しないといけない仕様っぽいのが自分には合いませんでした。メモ帳みたいな感覚で使いたかったんですよね。そこを比べると、単一ファイルでも気楽に使えるVSが快適でした。

たまに文章を書くと意外に長く書けるものですね。もちろん何がしかの話題があってのことですが。
さて、今回は筆を置くとしましょうか。ではリンク書いておきますね。また138億年以内にはお会いしましょう。

www.puresign.tokyo
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